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| ドライヤーの熱に気をつけて |
髪の毛の中にはケラチンというタンパク質が含まれています。このケラチンは水分を含むと柔らかくなり、乾燥すると固まるという性質があります。
シャンプー後にドライヤーをかけるとスタイリングがしやすいのはこのためです。
髪の毛には通常10パーセントの水分が含まれており、そのために髪に弾力性や伸縮性があります。
しかし、長期間ドライヤーの熱風をあてると、髪の水分を失うことになります。
集中してドライヤーを使うと、髪の毛の外側にある毛表皮(キューティクル)がはがれ、髪を傷めてしまいます。
その結果ブローした髪は弾力性や伸縮性を失って、枝毛や切れ毛、果ては薄毛の原因になってしまいます。
こうしたダメージを防ぐにはドライヤーを使用する前にヘアコンディショナーかヘアクリームをつけるとよいです。
水でうすめたセットローションなどもよいでしょう。セットローションは樹脂系の高分子でできていて、その膜が紙の表面を保護し、キューティクルを守ります。
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