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| 低タール、低ニコチンのたばこは害が少ないのか? |
新聞や雑誌でタール1mg、ニコチン0.1mgなど、低タール、低ニコチンを売りにしたタバコの広告がよくあります。また、ライト、マイルド、スーパーライト、ウルトラライトなどの銘柄が増えています。いかにも安全で、健康を害しないクリーンなイメージです。しかし、安全でクリーンなイメージは幻想にしか過ぎません。体にあたえる害は他のタバコと変わりません。
タールやニコチンは有害物質でありますので、その含有量は低いにこしたことはありません。この点では確かに比較的クリーンかもしれません。ところが、タバコの有害物質は200種類以上もあり、残りの有害物質は依然として十分に残っています。逆にカドミウムなどは、低タール、低ニコチンのタバコのほうに多く入っています。
一酸化炭素の量は、低タール、低ニコチンのタバコでも変わりません。一酸化炭素は体内でヘモグロビンと結びつき、脳卒中や心筋梗塞、狭心症を招きやすくします。
また、軽いタバコは刺激が少ないため、肺まで深く吸い込んでしまったり、本数が増えてしまうという傾向にあります。こうした吸い方はニコチン依存症を招きやすくします。
喫煙を続ける限り、健康に対するリスクはどのタバコでも変わりありません。
JT(日本たばこ産業株式会社)が販売するタバコに次の文章が記載されています。
| 本パッケージに記載されている製品名の「mild、extra、
light」の表現は本製品の健康に及ぼす悪影響が他製品と比べて小さいことを意味するものではありません。 |
■マイルド、ライトなどの表現に関して
JTのホームページで、マイルド、ライトなどの表現に関してのコメントが載っています。
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