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| 抗男性ホルモン剤 |
前立腺は男性ホルモン(テストステロン)によって肥大します。
ですから、男性ホルモンを遮断すれば肥大を抑えることができます。平均で30%くらい前立腺を縮小させることができます。
即効性はなく、2週間くらいで自覚症状の変化が感じられ、4ヶ月くらいで排尿障害はなくなります。
ただこの薬は血清PSA値を低下させますので、ガンであった場合発見を遅らせることがあります。
代表的な薬はプロスタールL(塩酸クロルマジノン)、パーセリン(アリルエストレノール)などです。
■副作用
○勃起障害
もっとも大きな副作用です。男性ホルモンを抑える薬ですので当然でてくる副作用です。
○うっ血性心不全、脳や心臓の血栓症、肝機能障害
ホルモン製剤は体液が増えます。すると心臓の大静脈に血液がたまりやすくなり、心臓に負担がかかります。
それに伴って、心臓や脳に血栓症がおきやすくなります。また、肝臓もはれやすくなり、肝機能障害も起こりやすくなります。体がむくむこともあります。
パーセリン錠25
製薬メーカー「オルガノン」の医療関係者用ページです
プロスタールL錠
製薬メーカー「帝国臓器製薬」の医療関係者用ページです
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