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| すっきりしないのが残尿感 |
頻尿の状態からさらに進行するとおしっこをした後にスッキリしなくなります。これが残尿感です。
おしっこを完全に終わったつもりなのに、完全に出し切っていない感じがする、下腹部になんとなく不快感が残ったりする、などです。
これは本人は完全に出し切ったつもりでも、膀胱の中におしっこが残っているためです。この不快感が出てくると前立腺肥大症は進行していると考えてください。
おしっこを出すために膀胱の筋肉をし収縮させますが、その力が弱ってくると膀胱の中のおしっこをきれいに外に出すことはできません。
この場合、尿道から膀胱にカテーテルを挿入して尿を出しますが、30〜150ccの尿が出てきます。ほうっておくとその量は300〜400ccにもなります。
この症状の場合、自分の力でおしっこはできますが、いつも不完全な排尿ですので、常に膀胱におしっこがたまっていて、ますます何回もトイレに行くようになります。
日常生活に支障をきたすほど何回もいきます。仕事も手につかないほどです。
また、肥大した前立腺が膀胱を圧迫して、尿道が曲がりくねっていますので、尿道に残っている尿が後から出てきて、尿が漏れて下着を汚してしまいます。
この段階で前立腺肥大症は確実に進行していると考えられますので、残尿量の多くならないうちに、早めにドクターに相談したほうが良いです。
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